ドイツ館 |
2列6人乗りのライドに乗ります。
最初にリフトアップされいきなり行き止まり、そしてレールごとリフトアップされます。そしてジェットコースターのように緩やかなカーブを曲がり、ゆっくり滑走します。
しばらく進むと、外は水流の映像、乗り物はレールごと映像に沿って水に浮いているようにゆれます。
最後にももう一度リフトアップされ終了。
ライドを降りた後は、ドイツの工業などの展示物があります。
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フランス館 |
館内は、広いスペースにルイヴィトン社の塩でできた建物や、歩くと自動でついてくるスポットライトなどがあります。
メイン映像として四方の壁や天井が全部スクリーンとなる映像を見ます。
地球環境問題をテーマとした15分ほどの映像ですが、退屈な印象です。
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スペイン館 |
ハチの巣状のカラフルな外観がひときわ目につきます。
館内には、中央に大きな部屋があり、そこから5つのテーマの部屋に分かれています。
1【イノベーション】
スペインの最先端技術機関、宇宙生命学センターを再現。
2.【実り豊かな大地】
天井にスペインの食材を立体的に表現。
スペインの豊かな土地と美味しそうな食べ物に目が奪われます。
3.【ドン・キホーテの世界】
ドンキホーテの大きな本がたくさん置いてあり、好きな言語で聞くことができます。壁を覗くとドンキホーテのポスターが見られます。
4.【現代のヒーローたち】
オリンピックやワールドカップなどのスペインの数々のスポーツ選手が得たトロフィーや賞状やサインが飾ってあります。
5.【フェスタ】
スペインの各地で行われている祭りの映像が流れています。
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ブルガリア館 |
小さいパビリオンで少し展示があり、あとはヨーグルトなどの販売がされています。 時々中央の舞台で民族舞踊が見られます。
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イタリア館 |
館内に入ると、大き目の水辺があり、床も透明なので水の上を歩いているような感じで幻想的です。
イタリアのタイヤやバイクなどの展示物が壁に飾ってあります。
そして小さなドームがあり、真ん中に踊るサテュロス像が展示してあります。 本物なのにガラスにも入っていない状態で、迫力を感じます。音楽やドーム内での光の感じで本当に踊っているような臨場感があふれていてすごいです。
次に、イタリアの各地方の産業に関する芸術品が展示してあります。
イタリアという国の芸術性の高さに感心させられます。
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リビア館 | 立派な絨毯が飾られています。小さなパビリオンです。
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クロアチア館 | テーマは塩。
最初に入る部屋では両側のスクリーンにクロアチアの塩田の様子が映し出されます。
その後、塩田のような部屋に入り、まっすぐ歩いて行くと、ゲートが占められ、大きなエレベーターのように上に上がっていきます。
そして高いところから、さっき通った塩田の部屋を上から眺める形となります。
上から見下ろして見ると、真っ白い塩田の部屋に、クロアチアの色々な空中風景が映し出されて面白いです。
最後に、階段を下りて、実際に取れた塩が触れます。食用じゃありませんが、少しなら持ち帰り出来るようです。
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トルコ館 | テーマは幾何学模様と言うことで、中には幾何学模様の建築物がいろいろありエキゾチックな雰囲気です。
木製の半円球の建築物があり、釘を使わないオスマントルコ時代の建築、、ということです。
壁の模様や、織物の模様なども、幾何学模様になっているそうです。
美女と野獣に出てくるようなガラスに入ったバラも飾られています。
出口のお土産屋さんには目玉のような模様の魔よけがたくさん売られています。
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チュニジア館 | 各種展示品があり、お土産屋さんにはさばくのバラも売られています。
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ボスニアヘルツェゴビナ館 | 少しのパネルなどの展示があります。小さなパビリオンで入り口でピンバッジなど売っています。 |
モロッコ館 | モロッコの宮殿の雰囲気のように水辺がありエキゾチックな雰囲気です。
ステンドグラスも素敵です。
壁には、モロッコに関する映像が映されています。
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ヨルダン館 | 2000円でレンタル水着料込みの死海体験が出来ます。とても人気があるので午前中に当日の予約をする必要があります。 サンドアートなどの実演もあり釘付けになります。 |
EXPOエコマネーセンター | エコマネーについての説明が受けられ、ここでエコマネー1ポイントが受けられます。エコマネーがたまるといろいろ商品が引き換えられます。 |